Open Seminar.

 監督の松木です。

 

 少し前になりますが、1月21日に「白井一幸オープンセミナー〜「達成」と「育成」を両立させる組織のつくり方」という、株式会社楓工務店と日本ハムファイターズコーチの白井一幸氏が共催の講演会に行ってきました。

 

 事の発端は、OGからの一通のメールでした。

 

「お元気ですか。ウチの会社で共催する面白いセミナーがあります。良かったらどうですか?」

 

2014年度卒業の山代菜右からでした。

 

彼女は僕が武庫川に来た時の3年生で、170センチの身長の割に本当に機動力溢れるプレーができて、リーダーシップも取れる選手、持ち前の明るさもあり、チームに欠かす事のできない存在でした。

 

卒業までにも、ありがたいことに日本リーグからのオファーもありましたが、本人の強い意志もあり、楓工務店へ就職しました。

 

 

その山代からのメール。

 

彼女にも久しぶりに会いたかったですし、テーマも「組織づくり」ということで、キャプテン川田代と、主務の洲脇とともに参加することにしたわけです。

 

 

 

 

 

内容は・・・ここには書き記せないくらい、濃いものでしたが、印象深かったものをいくつか書いてみます。

 

・「ニューヨークヤンキースは、1〜6軍まであります。彼らの伝統は、6軍の新加入選手ですら、『ヤンキースの一員として世界一を目指す』とキッパリ言い切れる文化です。」

 

・「普段からコツコツ取り組んでいる者がミスをしても、全員でカバーすることで、それはチームワークの強化につながります。逆にコツコツやらない者がミスをすると、非難され、チームワークが崩れる危険もあります。なので、日々コツコツ努力を積み重ねることがチームワークにつながります。」

 

・「運は、手繰り寄せることができます。それは、日頃の挨拶、掃除、小さなことでも気持ちの良い集団になることです。そういうチームに運は味方することが多いです。」

 

 

 

全ては書けませんが、時計を見ると、あっという間の2時間。

 

大学に帰ってすぐ、3人でミーティング。そして、今後の組織づくりのためにチームに落とし込むことにしました。

 

 

 

「日本一にはなれなくとも、日本一を目指すことはすぐできる。」

 

 

数々の結果を残して来られた白井さんの言葉は、本当に重かったです。

 

 

今回に限らず、チーム全員、こういう勉強の機会を積極的にも受けてみようと思いました。

 

 

今年のチームは、学生が主体的にチームを動かしている部分が多くなりました。

 

まだまだ鍛練期は続きますが、フィジカル強化と個・グループの強化、そしてテストマッチも重ねながら、選手たちと前に進んでいきます。

 

Yuya Matsuki