Last training day.

 監督の松木です。

 チームは本日をもって、全日本インカレに向けて最後のトレーニングを終えました。

 

 

 

 今日、体育館のロッカーを掃除していると、昨年の4年生のノートが出てきました。うっかりしていて、卒業の時に返却していませんでした(卒業生のエマ、リコ、アサミ、アリカ、チイ、ごめんなさい)。

 

 ページをめくると、最後のページには「新チームが目標達成するためには」という内容で、それぞれのメンバーが思っていることが書き記されていました。

 

 それと・・・昨年、函館インカレ。一回戦で敗退したその翌日の晩。新チームがどういう道を歩んでいくか、監督から提示するミーティングを行いました。確かにそのミーティングには当時の4年生も参加していましたが、なんと彼女らのノートには、僕がホワイトボードに書いた内容がしっかりと書き記されていました。

 

 

 メダルをとるために1年間頑張ってきて、最後はコートにも立てず下級生に思いを託した彼女たち。いったいどんな思いでノートを書いていたんだろうと、今考えると、涙ぐんでしまいました。

 

 私が監督に就任して、4年目になります。

 

 樫塚先生や奥さん、小笠原先生、北村さん、そして変わらずご支援いただいているOGの方々。

 

 そして、就任してすぐに指揮を執り、厳しい練習にもついてきてくれたこれまで3年間のOG。(栗尾、竹下、上間の代)。

 

 

 「我々は色んな人たちの思いを背負って闘うということを胸に刻もう。」

 

 

 練習前に選手たちに伝えました。

 

 今年の4年生は、私が就任した時の1年生です。武庫川に来て、4年間指導してきた初めての代になります。

 

 本当に厳しいトレーニングを課してきたと思います。時には心をえぐるような厳しい言葉をかけたこともありました。

 

 

 しかし、彼女たちは一人も挫けず、最後まで手を取り合いついてきてくれました。

 

 

 4年間見てきた私にはわかります。

 

 不器用な子もいれば、技術が足りない子もいます。

 

 しかし、彼女たちは、どんな困難にも絶対負けず、倒れても何度でも起き上がる逞しさを身に付けました。

 

 そして、チームメイトが挫けそうな時、支えてあげる優しさを持っています。

 

 最高の11人です。

 

 

 

 明後日から、徳島で、今シーズン最後のインカレが開幕します。

 

 

 

 結果というのは無情で、誰にもコントロールできません。

 

 必死に取り組んできているのは、他チームも一緒です。

 

 

 しかし、全員でベストを尽くすことは、コントロールできます。

 

 

 武庫川女子大学ハンドボール部は、最後までチーム一丸となってハードワークします。

 

 

 

 ご声援のほど、よろしくお願いします。

 

 

 Rivival.

 

 監督 松木優也